100年に一度の大不況といわれる中、ビジネスセンスのある人はどう理解し、具体的にどんなアクションをとろうとしているのか同じ時代に生きる一人として学びたいとおもっていた矢先に的を得た一書に出会えました。
--------------------------
「海外で成功した業態を日本に持ってきて失敗する最大の理由は、フランチャイジーになって、高い契約金を払ったり、
利益が出るまでからロイヤリティーを払ったりするからです。」
「(スバーロ、カリブ・コーヒー、ビレッジ・ターバン)全部海外のパートナー企業と50対50で。ですからまず「JCI」を上場させて、「スバーロ・ジャパン」「カリブ・コーヒー・ジャパン」「ビレッジ・ターバン・ジャパン」と、一個ずつ上場させていく戦略です。そのやり方で世界ナンバーワンを目指そうと」
「モンゴルには石炭からウランから希少金属から、世界で4番目の銅山までありますからね。
資源は何兆円どころか何百兆円とあることがわかり始めています」
「モンゴルは今でこそ貧しいけど、五年後、十年後がすごく面白い。可能性というのは探せば世界にいっぱいあるんですよね」
「(今まで2万円とか2万5千円だった高級旅館)ただ安いだけじゃ面白くないから、色々な仕掛けを考えています。おばさんとおばさん相手ですから、従業員はカッコよくて気の利く若い男性を7割揃えるつもりです」
「食事は二食付き。はやり中途半端な職人は入れず、食材で勝負します。「ご飯一つとっても何でこんなにうまいんだ!?」というような。」
--------------------------
などなど,
ここまで具体的なビジネスモデルをバラして大丈夫?と
心配するくらいビジネスプランが書いてあって
こちらが心配するくらいです。
澤田且成
さわだ かつなり

企業ブランド構築コンサルタント
32カ国でトップインタビューを重ねた後、外資系ブランド戦略コンサルティング会社にて企業ブランド構築プロジェクトのプロジェクトマネージャーとして手腕を発揮。その後、企業ブランド構築コンサルティング会社、アイディーテンジャパン株式会社を設立。
2年間の専業主夫生活をカナダと中国で過ごし、コンサルティング業界に復帰した異色のキャリアを持つ。ビジネスマンとしてだけではなく、一人の消費者としてマーケットを見直し、コンサルティング会社で鍛えられたブランド戦略をベースにして「選ばれ続ける会社をお客様と一緒につくっていく」アイディーテンジャパンを設立。
「おかげさまで2冊の著書を出版し、昨年は100年の大不況といわれる中でも、クライアント様には喜ばしい数字の結果を残していただくことができました。また現在は海外からも引き合いをいただいております。 他とは比較できない、自分にしかない魅力を探っていく・・・そしてカタチにしていく・・・「魅力」をビジネスにするブランド戦略の実践を多くの人に伝えるため日々取り組んでいます」
著書
『選ばれ続ける社員の法則』
(共著 出版文化社)
『結局、営業に頼ってしまう
御社が伸びない本当の理由』
(共著 明日香出版社)